こんにちは！
PLAN TO TOKYOライターのFUJIです！
今回は、実話に基づいたエピソードをもとに読者のみなさまが、そのまま使える「丸の内ディナープラン」をご紹介します！
以前から気になっていた会社の同僚と、何気ない会話から2人で食事へ行く約束に！そんなシチュエーション、誰もがドキッとしますよね（笑）
服装、待ち合わせ場所、お店選び……失敗したくない！そんな方へ、実際の体験談に基づいて女性から高評価だったプランをグッと詳細にお伝えします！
目次
女性目線で選ぶ男性おすすめコーディネート①
まずはファッションから、改めて好印象を抱いてもらいたいもの。数多くの女性意見から見えてきたポイントのひとつが、「男性のスーツ姿は好感度が高い」ということ！
ただし、スーツも着こなし方によってはオシャレではなく、ただの仕事着になってしまいます…。
また、ビジネスシーンでのユニフォームでもあるため、フォーマルで少しお堅い印象になりがち。そこで今回1つ目にオススメするのは、「セットアップスーツ×薄手のニット」のコーディネートです！
清潔感もありながら、フォーマルになりすぎずに大人な印象を抱いてもらえるコーディネートです。
足元はしっかりと革靴でキメるのもポイント。白のスニーカーも合いますが、丸の内というエリアや今回のプランで訪れるお店に対して、少しカジュアルすぎる雰囲気になってしまいます。
スーツのカラーはネイビーがおすすめ。誰でもきれいにコーディネートがまとまります。光沢感のある素材よりも、画像のような織りの生地感がまとまりがでます。
女性目線で選ぶ男性おすすめコーディネート②
2つ目のオススメコーディネートは、「フォーマルなトップ×カジュアルなボトム」のスタイル！ファッション好きをアピールしたい方には非常にオススメなスタイリングです。
前述したように、セットアップのスーツ姿はフォーマルすぎる印象になることもよくある話です。そこで、いわゆる「ジャケパン」の応用で、パンツやシューズを少しカジュアルダウンしてみましょう。
素材の質感を合わせることがポイントです。ネクタイはニットタイ、パンツはデニム、足元はローファーといったかたちで、スーツ姿の良い所を活かしつつ、接しやすいカジュアルな印象を相手に抱いてもらえるコーディネートが完成します。
集合前にちょっとした「お土産」を購入
タイトルを見ていただいた際に、「同僚との食事でお土産なんかいるかな？」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
たしかに、絶対に必要な理由はないのですが、こういった少しの気持ちがいつか必ず功を奏します、必ず。笑
「あのときの●●、そういえばすごく美味しかった！」という、相手といつかの会話のきっかけになるかもしれませんし、会話にならずとも渡したものが思い出の一部として相手の記憶に残ることは確かです。
そこで！今回のプランでオススメするアイテムは、「Cadeauのショートガレット」です！
フランス語で贈り物を意味するパティスリーブランド「CADEAU（カドー）」。丸の内にしかない店舗内にはブランドを代表する「ショート ガレット」をはじめ、世界中から厳選した食材を使用し、時間を惜しむことなく丁寧に職人の手によって産み出された素材の美味しさを堪能できるギフトの数々が取り揃う。（公式HPより抜粋）
ブルターニュ地方の小麦粉や国産の発酵バターを贅沢に使用し、職人が一枚一枚、手作業で丁寧に焼いているこちらのガレット。
口に入れた瞬間に広がる濃厚なバターの風味と、甘みを引き立てる塩味がやみつきになります。しっとりザクッとした独特の食感も特徴的で、パッケージも色鮮やかで箱を開けたときの印象もばっちりです。
おススメは5種類ものフレーバーが味わえるBOXセット。さまざまな味を自宅でも楽しんでもらえるように…、そんな気持ちを込めて相手に渡せば好感度UP間違いなしの「お土産」です。
まずはカジュアルに！集合場所からディナーのお店へ
仕事終わりの同僚と合流。待ち合わせ場所は、「東京メトロ大手町駅のC13b出口」がおすすめです。ディナーのお店までは駅直結で向かうことができ、天候に左右されず大変便利です。
駅からC13b出口に向かう岐路にはナチュラルローソンがありますので、そこで待ち合わせて一緒にお店まで向かうのがベストだと思います！
2人で駅から向かった先にあった場所は…
なんと「パレスホテル東京」！
「えっ…そんな高級なところ無理…」と思った方、すみません。笑
実はディナーのお店は「パレスホテル東京」ではありません。ホテルの地下街にはさまざまなジャンルのお店が出店しており、そのなかの1つのお店に今回は伺います。その名も、「Serafina NEW YORK 丸の内店」。
世界のセレブを魅了し続けているニューヨークの名店「セラフィーナ」アジア1号店。開放感たっぷりのテラス席や、店舗の顔となるピザ釜はNYさながら。（食べログより抜粋）
店内は高級感もありつつ、カジュアルに食事や会話を楽しめる雰囲気のお店です。
人気のレストランなので、ディナータイムは賑わいや活気も感じられつつ、ビジネスマンからファミリー、「パレスホテル東京」に宿泊するようなエグゼクティブまでさまざまな人たちがいらっしゃいます。
席のおすすめは、（季節にもよりますが）テラス席かテラスに面してるテーブルです。もちろん予約も可能なので、連絡時にスタッフの方に相談してみると良いでしょう。
テーブルも程よい距離感で設置されており、トークを楽しみながらおいしい食事をするにはピッタリです。
メニューも豊富なため、スタッフの方にメニューの特徴を伺いながら、2人で何をチョイスするか楽しみながら選べるお店でもありますが、私のおすすめはなんといっても「タルトゥーフォ ネロ」！
なんと、黒トリュフを贅沢に使用したピザなのです！香りが高く、赤ワインなどにもピッタリな大人の味は、一度食べると病みつきに！
ぜひ2人の思い出の一品として、味わってみてください！
圧巻の素敵空間！より深い話ができる大人な時間
お腹もいっぱいになり、会話も盛り上がったところ。最後にぜひ、落ち着いた大人な空間で素敵なディナーを締めくくってみてはいかがでしょうか？
ご存知の方も多いかと思いますが、東京駅周辺には世界のエグゼクティブも愛する世界有数のホテルも多く、宿泊をせずとも素敵なバースポットとして利用することができます。
「パレスホテル東京」も、国内有数のホテルの一つですが、ここはあえて雰囲気がまた少し変わるような、別の場所をご提案します。
そこは、ディナーのお店からほど近く、徒歩で向かうことができる「アマン東京」です。
言わずと知れた最高級ホテル、アマンシリーズ初のビルイン型となった「アマン東京」は地上33階にラウンジを有しており、そのフロアでバータイムを過ごすことが可能です。
エレベータで上がると、言葉で表すことが非常に難しいほど、圧巻の世界観が広がっています。公式HPでは下記のように紹介されています。
大手町タワーの最上階に位置するサンクチュアリ、アマン東京はダイナミックな都会と繊細な文化のバランスが見事に調和された、洗練された空間を造り上げています。 日本の伝統的住居には欠かせない生け花と縁側が外と室内の間を取り持ち、日本家屋の内装デザインを施した客室とアマンスパは東京都内で最大規模の広さを持っています。 大都市には珍しい空間と広さを持つアマン東京は、ビジネスやお祝い事などの集いの場所と静かな極上の隠れ家の両方を併せもち、東京のスカイラインの新たな象徴となっています。（公式HPより抜粋）
オススメはカウンター席。東京の夜景を一望しながら、ディナーの時間よりも少し近い距離感、薄暗がりの雰囲気でより深い話を楽しんでください。
あっという間に時間が過ぎることを感じるほど、素敵な空間です。
別れるまでいい時間に！帰りはこのルートがおすすめ
「アマン東京」で素敵な時間を過ごした後は、その余韻を楽しみながら東京駅まで歩いて帰路につくのをオススメします。
歩いても4分程度の距離なので、非常にちょうどいい距離感に感じていただけるはずです。荘厳な東京駅舎の雰囲気が、ディナーの締めくくりにも良い演出を施してくれます。
■まとめ
せっかくこのお店にしようと思って決めたけど、いざ電話したら満員で予約できない・・・
想定していた時間よりも遅い時間しか予約できなかった・・・
そしてこの後のパターンは2つ。
別の日で予定を組み直すか、別のお店を探す。
こうなったらもう大変！また1からお店選びやプランを考えなければいけません！
そうならないように複数の候補を見つけておくことが重要です。
ただ、色々情報探すのって時間もかかるし何より本当に良いのかわかりませんよね・・？
そんなお悩みがある方にぜひ1度お試しいただきたいのが、とうぷらのコンシェルジュサービスです！
今回のおでかけ相手とあなたにあった最良のプランを複数ご提案させていただきます♡
さぁ、あなたのお出かけにコンシェルジュを。
